サボテン症候群★                

今さら映画版イニシエーション・ラブを見た感想

・最近描いた絵のこと




リトルウィッチアカデミアは、GAINAXの流れをくむTRIGGER制作のオリジナルアニメです。
しいて言うならハリーポッター的な現代の魔法学校を舞台にした、どことなく昔の古き良き日本アニメ感のあるアニメなんですが、
2クール目から特にGAINAX感増してきて、最終的にはアーシュラ先生の声のせいもあってトップをねらえ!に通じるものを感じてしまう、そんな作品です
魔女再びって感じです

ちなみにこの絵は一度アッコ完成させてダイアナを塗ろうとしたところでPCがフリーズして、保存してなかったもんだから自動バックアップに望みを託したら、自動バックアップの設定を数時間おきくらいにしてたせいで、下書き途中の時点から再開になってしまい
感覚的に2回同じ絵を描いた感じになった
これを反省して、自動バックアップの設定は30分おきに変更した





今やってるプリキュアの悪役のビブリーってキャラが中々卑屈なキャラで、デザイン的にもいいね!と思ったので描いてみた
リトルウィッチアカデミアの絵で久しぶりに輪郭線の無い絵を描いてみて、もうちょっと背景まで含めて描きこんだものにしたいなって思いがあったので、同じ路線で描いてみた
この路線は、もっとより良い正解があると思うので、まだまだ挑戦したい

そんで、プリキュアの絵が、思ったよりもtwitterの反応が良い方だったので、もう1個ビブリーを題材に久しぶりに漫画描いてみようかなと思って




これを描いたら、なんか今までとは桁違いにtwitterの反応がよくてビックリした
流石に漫画だから描くのに1週間くらいかかって、非常に疲れて頭痛も酷かったのでtwitterとpixivに投下した後すぐに頭痛薬飲んで寝たんだけど、夜中にぴろーん!ぴろーん!って通知音で目が覚めて、ええええ!ってなった

台詞無しのほぼサイレントで、絵だけで説明できる漫画をずっと描いてみたくて、これなら二次創作なので説明不要だし
思いついた話も単純なものだったのでサイレントでいけるなと思って挑戦したんだけど、授業参観のお知らせのプリントとかわりとズルしてる


・今日買ったもの



というわけで、クズとメガネと文学少女(偽)の一巻を買った
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の谷川ニコの新作なのだ。ちなみにライト姉妹もちゃんと買ってるんだ
表紙に綾辻行人の十角館の殺人が描かれてて、作中でも登場キャラがこの本を読んでる描写があり、そこで叙述トリックで驚く様子が描かれてるんだけど
叙述トリックというのは、読者の先入観や思い込みを使ってミスリードさせる手法で、ミステリ小説の場合、小説特有の文字だけで映像が無いって特徴を生かしてミスリードさせることが多いので、たびたびそのせいで映画化不可能になることがある

で、俺が傑作だと思ったけど、そういう関係で映画化は無理だなと思ってた小説のひとつが

DSC_0683.jpg

乾くるみのイニシエーション・ラブなんだ

これは2015年にまさかの実写映画化されて、俺はその映画のポスターをコンビニで見かけて嘘でしょ!?ってなって
一体どうやってあの叙述トリックを映像作品で成立させるんだ!ってすごく気になったんだけど
気になったのはそこだけで、特に映画で見たいとは思わなかったので、そのうちレンタルで見ようと思ったまま、3日前まで完全に忘れていた

つい最近イニシエーション・ラブが映画化されてることを知った友人からLINEが来て、ああ!見るの忘れてた!ってなって
早速Amazonで見ることに
2015年頃は利用してなかったけど、今はどうしてもブルーレイで見たいとかいうので無ければレンタル屋に行かなくてもAmazonで数百円払ってサクッとネット配信で見れちゃうのだ!


以下、小説映画両方のネタバレ注意








この作品の叙述トリックは、Side-Aの主人公とSide-Bの主人公が同一人物とミスリードさせられることで、そのミスリードひとつのお陰で、ラスト2行の種明かしによって
それまで読んでた全てがひっくり返ってしまうすごい作品なんだけど
どうして映像化できないと思ったかって、言うまでもないけど映像にしてしまったら二人の主人公が別人だとバレるに決まってるからなのだ

でも映画を見たら、ああ!これなら確かに映像化実現できる!これを思いついた人しゅごい!ってなったんだけど
Side-Aの主人公とSide-Bの主人公が同一人物とミスリードといったけど、正確にはSide-Aの主人公とSide-Bの主人公は過去と未来の同一人物であるとミスリードさせてるんだ
だから原作では全然性格違うのに、付き合い始めのころはあんなに彼女を愛していて好感の持てる主人公だったのに、数年後には熱も冷めてこんなに嫌な感じの男に 変わっちゃった んだなって読み違えてしまうんだけど
まさにそれを映像に応用していて、映画ではSide-Aの主人公をデブにすることで解決してる
具体的には、森田甘路演じるSide-Aのデブ主人公が、彼女と釣り合う男になるためダイエットを決心するところを見せて、そのまま彼女からもらったエアジョーダンのスニーカーで走るシーンから
クロスフェードして、同じく彼女からもらったエアジョーダンで走る松田翔太演じるSide-Bのイケメン主人公のシーンに切り替わり、Side-Bがスタートする
同じシューズをはいて走るシーンのクロスフェードだけで、視聴者は実写ドラマのお約束として、全く別の役者が演じてるにも関わらず、
ああ、森田甘路がダイエットして痩せて数年後に松田翔太になるのね、OKOKと、そんなわけないのに、デブがやせてイケメンに!ってお約束で受け入れてしまう効果を使っている

正直、俺は全部わかった上で見てるから騙されるわけないし、多分、「最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る」 って映画のキャッチコピーを念頭にミステリーとして見た人は気付くかもわからんのだけど
全く事前情報なしに恋愛映画だと思って見た人なら確実に騙せるだろうと思ったし、多分これ以上は無いと思う
本当、よく思いついたよ

でも俺が関心したのはそこだけなんだ
この映画のキャッチコピー「最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る」
絶対2回見ないよ
原作は最後の2行でSide-Bの主人公の名前を初めてあだ名じゃなくて本名で呼ばれるとこで、Side-Aの主人公と別人と読者が理解した瞬間、読者の頭の中で今まで読んだ内容が一気にひっくり返ってもう一度それを踏まえて読もう!ってなるわけだけど
映画の場合はそこをすごくわかりやすくして、名前が判明するシーンのすぐ後に実際に待ち合わせ場所に二人の主人公があらわれることで絵的に二人が並んで見せることで、名前が判明しただけじゃピンとこなかった視聴者にもわかるようにしてあって
そこはまだ映像作品としては小説と違って受動的媒体だからそこまで説明すべきだし、言葉じゃなくて絵で説明するほうが映像作品的なので、二人が並ぶこと自体は有りだと思うんだが
その後ご丁寧に、はいそれじゃあ解決編始まるよーって感じで最初からこれまではった伏線をひとつひとつ見せてこれが伏線でした、これも伏線でした、正しい時系列はこうですってダイジェストで解説してくれるんだけど
そこまでやったら2回観る必要ないじゃないか!こんなんじゃわかりやすすぎて萎えるよ!って思った

もうちょっと個人的な意見を描くと、原作の何がすごいかって、ラスト2行でひっくり返るところなのはそうなんだけど
伏線をわかりやすく伏線ですよ!後で回収しますよ!ってやらずにちゃんと伏線を文字通り伏せてるのはもう当たり前で
さらにこの作品は普通は伏線を回収する段階で、ああ!あれは伏線だったんだ~!ってなるところを、Side-Aで貼りまくった伏線をSide-Bで伏線回収していってるそれ自体をも叙述トリックの効果で伏せてしまって、
ラスト2行で、あれって全部伏線で、そんで知らない間に全部回収されてたんだ~!ってなるからどんでん返しがすさまじいんだと思ってて
それが映画だと構造的にSide-AもSide-Bもどちらも伏線をはるパートで、伏線回収はラスト5分で駆け足でやる形になってしまってるから、しょうがないとは思うんだけど、映画はそこまでだなって感じになってしまった

でも叙述トリックの再現自体は本当によく思いついたよって感想だし、悪い映画ではないですよ




ネタバレ終わり


映画のレビューとかしても誰も興味ないだろうなと思ってたので今まで思いついても書いてこなかったんだけど、イニシエーション・ラブは好きすぎて思わず書いてしまった
久しぶりにめちゃくちゃ長文書いたので疲れた…
おしまい
  1. 2017/09/12(火) 09:02:17|
  2. イラスト/カラー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「華乃湯」擬人化でグランプリをいただいた事とマザー123専用機にしたレトロトライについて



宮城もえしょくプロジェクトの「華乃湯」擬人化という公募でグランプリをいただきました!

どうですか。twitterってこうやってブログに張り付けられるんですね。
滞るブログ更新に光明が見えた気が今しています!

さて、報告しやすいことがあったので久しぶりにブログを更新することにしましたが、今年の3月ごろに去年からずっと忙しかったのがひと段落して、Pixiv投稿ともえしょく公募の活動やってたんですが
本当は去年みたいにPixivに投稿したらブログも更新って感じでこのブログもどうにかするつもりだったのにどうにもならなかったので
まとめて3月ごろにPixivに上げた絵も貼っております



もえしょく殿堂入り絵師であらせられるかっぴーさんが描いたうまい棒のマスコットの妹、うまみちゃんと
サンデーで連載されてるだがしかしのほたるさんを描いたものです
うまみちゃんがパッケージのうまい棒を買ってtwitterに上げようと思って、ドン・キホーテとか探してるんですけど見つからないんですよね…
ゲームセンターとかの景品でならあるのかな?あったとしても取れる自信ないな




春頃に流行っていたけものフレンズから、サーバルちゃんを描きました
すごい流行っていて、乗るしかない!このビッグウェーブに!的な感じで試しに描いてみたら、なんかPixivの閲覧数とか自分の中では過去最高の勢いで見られて見た人がコメントとかもいっぱい書いてくれてたんだけど
いつもとの勢いの違いにひえええ~ってなってしまって怖くて触れられませんでしたね




ひえええ~ってなってたらちょうどアイカツのカミーユ的主人公(二人目という意味で)大空あかりちゃんの誕生日が来たので、なんか今まで気づかなかったけどTwitterとかで大空あかり生誕祭みたいなタグをつけてみんなイラストあげてて
そうか、みんなこうやって好きなキャラクターの誕生日を祝ったりするんだ!ってわかったので、乗るしかない!このビッグウェーブに!的な感じで描きました

本当はこの絵の後に、しばらく真面目にイラスト描いてなかった感じがあったので、ちょっと不気味な感じの絵を描こうと頑張ってたんですが、描きかけのまま止まってます
今年中には描き終えたいな


そんじゃ本題に入ります

これは2015年の11月頃にブログの記事にするためせっせと準備していたにもかかわらず結局書かずに保留していたものなので、
今更レビューしてもしょうがないというかもう売ってないんじゃないか?って思ったんだけど
今探したらまだ売ってたから、書きます!

紹介する商品はこちら

DSC02872.jpg

レトロ3 (トライ)


これ一台でファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンスのソフトが動かせるゲーム機です

Amazonのレビューを見るに、スーパーファミコンのソフトが動かないのが多いようなレビューが見受けられますので、その辺は注意してください
俺が持ってるソフト(マザー2とバトルブレイズ)は動きました

Amazonでポチってワクワクしながら箱を開けると

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コントローラーは二個ついてます…と、取り出して気付く
何か本体を持ったらカラカラ音がする…
なんやこれ…嫌な予感しかしねえ

とりあえず本体の中を開けると

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カラカラの正体はネジとナットでした
一体どこのネジが外れたんや!?

DSC02875.jpg

一通りチェックしたけどどこのネジかわからん!なんだこれ。おまけしてくれたのか!?

とりあえずファミコンソフト、マザー1をさして起動してみる

DSC02885.jpg
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普通に動く
ネジの重要性は何だったのだろう

つづいてスーパーファミコンソフト、マザー2を起動

DSC03297.jpg
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動く動く
AmazonのレビューじゃSFCのソフト動かない!って言われてたけどネジが1本外れた俺のレトロトライでは無事に動く!

そしてゲームボーイアドバンスのマザー3を起動

DSC02879.jpg
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動くけど、もともとゲームボーイアドバンスは横長の画面だからか、今回使用した4:3の液晶ディスプレイ(死んだばあちゃんが老人ホームで使用していたアナログテレビ)では縦に引き伸ばされた画像になっています
それと、なんか全体的に色が白っぽい
何でだろう…ネジが1本外れてるからかな

ゲームボーイアドバンス版のマザー1・2も起動

DSC02881.jpg
DSC02883.jpg

上の画面はGBAのマザー1ですが
先ほどのFC版マザー1と比べると

DSC02884.jpg
やっぱりGBAのほうが白っぽいのがわかります

とまあ、そんなことはあるんだけど、とりあえずこれ一台で

DSC_0634 1 (16)

このようにすればスイッチひとつでマザー全シリーズが遊べてしまうのだ!
画期的な商品なのだ!
レトロトライさんにお任せなのだ!


ちなみに、ゲームボーイアドバンスのソフトがさせるんだからゲームボーイソフトは遊べないのかとさしこんでみたけど、やっぱり駄目でした。
どうしてもレトロトライでゲームボーイソフトを遊びたいフレンズは

DSC03296.jpg

こうやって

DSC03299.jpg

こうしてしまえばゲームボーイソフト(カラー除く)を遊べてしまうので、スーパーゲームボーイを買うといいです
ゼルダは夢を見る島がマイベストです

以上です
数年ぶりにまともにブログ書いた気がする
またいつか、気合入れて更新することがあればいいなと思います
ご精読ありがとうございました
  1. 2017/06/24(土) 17:06:48|
  2. イラスト/カラー
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  4. | コメント:0

あけましておめでとうございます





今年の抱負はゼルダの新作をプレイすることです
多分今年Nintendo Switchと同じくらいに出るはずなのです。出なかったら叶わないので任天堂次第です。
今年も頑張ります。任天堂が。個人的にも色々頑張ります。

そんなわけで、今年の年賀イラストはゼルダの伝説風のタクトのメドリにしました(酉年だから)
HAPPY NEW YEAR以外の文字はハイラル文字で書いてみました
完成してから一応pixivで探してみたら、同じ考えであけおめでメドリ書いてる人ちらほらいたけど、ゼルダはニワトリネタのほうが多かったかな
直前まで魔法陣グルグルの盗賊のお頭の「ミルカ姫の愛がアヒルマンを生んだ」を写実的に描いたものにしようかと思ってたけど、
細かすぎて伝わらないなんちゃらみたいになりそうな気がしたのでやめました

今年もよろしくお願いします
  1. 2017/01/01(日) 09:09:09|
  2. イラスト/カラー
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  4. | コメント:0
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